ワイウォーターシステムについての質問
ご購入前のお問い合わせ全般
高性能モデルと井戸水モデルの違いを教えてください。 |
水道水は水道法で決められた0.1ppmの塩素を残す必要があるために原水をリークさせて若干の塩素を残しています。
井戸水の場合、原水をリークさせてしまうと僅かに雑菌を取りこぼすことになりますのでカートリッジの構造を変更して原水を全くリークさせないようにしてあります。
(例えば大腸菌であれば99%以上を除去できます。)
ご注意いただく点としまして、中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)は安全を最優先に考えた仕様になっていますので、幾分か水量や水圧が低下してしまいます。
使用条件・取付施工について
マンションへの設置条件を教えてください。 |
マンションでは各世帯ごとに有るメーターボックス内に設置します。小メーター通過後に横幅300mm(400mm以上推薦)×奥行き200mm×高さ700mm以上(高さ800mm以上推薦)の空きスペースが必要ですのでご確認をお願いします。対応している配管口径は13Aから25Aとなります。
メーターボックス(共用スペース)への設置となるため、分譲マンションの場合は管理組合に申請が必要です。また賃貸マンションの場合は大家さんの許可が必要となります。
お引っ越しの際はウォーターシステムを取り外して移設することが可能です。
※浄水器を設置後は必ずバルブを開いたり、減圧弁を調整または交換するなど、適正水量および適正水圧に調整してください。
※水道管からの高さが700mm以下ですと、浄水器を設置できてもカートリッジ交換が出来なくなってしまいますので取り付けできません。
※メーターボックス内に設置の場合には、専用ステンレスボックスは不要です。
アフターサポートについて
アフターサービスについて知りたい。 |
アフターサービスおよび交換用カートリッジのご購入につきましては、ワイ・ウォーターシステム専用サポートセンターをご用意しております。
インターネットによる受付は、24時間365日こちらで行っております。
お電話によるお問い合わせは、通話料無料のフリーダイヤル「0120-58-1041」(0120-いっぱい じょうすい)で承っております。携帯電話や海外からのお電話は「025-646-0398」となります。
お電話によるお問い合わせは、通話料無料のフリーダイヤル「0120-58-1041」(0120-いっぱい じょうすい)で承っております。携帯電話や海外からのお電話は「025-646-0398」となります。
営業時間は平日9:00~12:00、13:00~17:00。営業日についてはこちらをご確認ください。
飲用可能な井戸水や地下水をご使用の場合や、日本国外の上水道水をご使用の場合には、大腸菌や原虫類などの問題、目詰まりの問題から必ず中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)をお買い求めください。
水道水中の塩素やトリハロメタンの吸着につきましては、全てのカートリッジが同一性能となっています。塩素除去を主目的とされる場合は活性炭カートリッジをオススメします。また設置されてから水量不足や水圧不足を感じられている場合にも活性炭カートリッジがオススメです。
フィルターカートリッジの交換作業について
フィルターカートリッジについて
トラブル
<<<注意>>>
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
万一、分解してしまった場合には、設置前にサポートセンターまでご連絡ください。
製造・OEM・卸価格・販売方法・保険制度など
ハウスメーカーや工務店との直接取引は可能ですか? |
ライバル企業よりも優位に立て、更に宣伝効果の大きな商材をお探しのハウスメーカー様、ビルダー様、工務店様との直接お取引もさせていただいております 。年間契約いただくことで更に特別な価格で卸させていただきます。
近頃では今まで以上に健康や美容にこだわるお客様が増えていると伺います。飲み水だけでなく、お風呂や洗面など家中の水道水を綺麗にしてくれるセントラル浄水システムは宣伝効果も良好です。
同様の商材は大変高額ですが、ワイ・ウォーターシステムは小さなご予算で物件価値を大きく引き上げてくれることでしょう。
ワイ・ウォーターシステムについての情報公開
カタログ等に表記の「遊離残留塩素除去(除去率80%)」について。 |
「80%の塩素を除去し20%の塩素が残ってしまう」のではなく、「塩素の除去率が80%以下になるまでに何リットルの水道水を浄水できるか」というJIS規格(JIS S 3201)で設けられた試験基準となります。無論、新品のカートリッジは100%に近い塩素除去率になります。(水道法により100%の除去ができないため、実際には0.1ppm程度の塩素を残しています。)
たいへん混乱しやすい表記となりますが、ワイ・ウォーターシステムではカートリッジ1本で30万リットルの水道水から塩素を80%以上の除去率で浄水することが可能です。
※表記はJIS規格に準じたものです。消毒用塩素を80%しか除去できないという意味ではありません。
2018年3月1日更新