ワイウォーターシステムについての質問
ご購入前のお問い合わせ全般
使用条件・取付施工について
戸建住宅の場合には、専用ボックスは必ず必要ですか? |
必ず必要ではありませんが、衛生、凍結、防犯の観点から専用ボックス内への設置をオススメしています。
専用ボックスを設置しなかった場合の主なデメリットは以下となります。
①.ウォーターシステムが直接、風雨に晒されるため汚れが付着しやすく、また金属の酸化や劣化が早まる可能性
②.一見で浄水器と分かるために持ち去りの危険性
③.イタズラで分解やネジを緩められてしまう等の場合、水圧からの耐久性に支障が起こる
④.冬期の気温低下による凍結耐性が無い
⑤.土や砂利の上への直接設置の際は、地面が緩んでウォーターシステムが傾いたり転倒する可能性があるためにブロックなどの土台が必要になる
アフターサポートについて
フィルターカートリッジの交換作業について
フィルターカートリッジについて
トラブル
<<<注意>>>
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
万一、分解してしまった場合には、設置前にサポートセンターまでご連絡ください。
製造・OEM・卸価格・販売方法・保険制度など
安かろう悪かろうではありませんか? |
ワイ・ウォーターシステムの接水部は国産材料のみを使用しています。
海外製の材料には異物が多く含まれていることが希に有り、それが水中に流失して溶け込んでしまう危険性があります。過去にはガイガーカウンターが反応した事例もあります。また、鬆(す)も多いことから強度が低くなってしまい、溶接の浸透度も低下しますので壊れやすく、水漏れの危険性が増加してしまいます。
設計についても、単にアンダーシンクタイプの長さを変更しただけの商品とは異なり、水道管からの直圧を見据えてのセントラル型専用設計ですので耐圧力性能が大きく異なります。ステンレス板の板厚を例に出すと、他商品は1.2〜1.5mmのものが殆どですが、ワイ・ウォーターシステムでは2mm〜15mmと数倍の厚さの材料を使用しています。
国内メーカーの材料を使用したフィルターカートリッジは形状だけでなく性能もワイ・ウォーターシステム専用品となっています。
ワイ・ウォーターシステムについての情報公開
2018年3月1日更新