ワイウォーターシステムについての質問
ご購入前のお問い合わせ全般
浄水場で浄水された綺麗で安心な水にも関わらず、なぜ浄水器が必要なのですか? |
浄水場で処理された水は綺麗ですが、各ご家庭に水道水が届くまでには何キロメートルもの水道管の中を通過してきます。
水道管の耐久年数は40年ですが、それを待たずして水道管の中には錆や汚れがどんどん蓄積します。耐久年数が経過して割れてしまった水道管へは塩素に耐性を保つ雑菌や原虫が進入してきます。
耐久年数を超えても使用されている水道管は多く、あちらこちらに点在しています。
もちろん残留塩素や発癌物質トリハロメタンの除去も必要です。
夏場は塩素濃度も濃く、にごりを除去するためにアルミ系の沈殿剤なども多く入れられています。
最近ではアルミ生成の際にできる産業廃棄物のフッ素を虫歯予防として混入している自治体もあります。
最近ではアルミ生成の際にできる産業廃棄物のフッ素を虫歯予防として混入している自治体もあります。
マンションなどの集合住宅では貯水槽の管理・清掃不足が問題視されています。
自分たちが使う水は全て自分たちで綺麗にするのが最も安心かつ最も確実な方法ですので、家中をまるごと高度浄水できるセントラル型浄水器ワイ・ウォーターシステムを提案しております。
使用条件・取付施工について
アフターサポートについて
カートリッジの交換頻度を知りたい。 |
4名が同居されている場合で1年から1年半ごとの交換を推奨しています。ただし原水質やご使用状況、ご家族構成によって交換時期が大きく変わってしまう場合がございます。
交換目安前であっても、「水量や水圧が減ったかな?」と感じた際にはカートリッジの交換を行ってください。
衛生面から、使用量に関係なく最長でも2年に1度のカートリッジ交換を行ってください。
サブカートリッジ活水ヘルス8につきましては、ご家族構成に関わらず2年に一度。最長でも5年に一度の交換をお勧めしています。
※井戸水の場合は原水質により交換タイミングが大幅に早くなる場合がございます。
フィルターカートリッジの交換作業について
フィルターカートリッジについて
トラブル
<<<注意>>>
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
万一、分解してしまった場合には、設置前にサポートセンターまでご連絡ください。
製造・OEM・卸価格・販売方法・保険制度など
ワイ・ウォーターシステムについての情報公開
カタログ等に表記の「遊離残留塩素除去(除去率80%)」について。 |
「80%の塩素を除去し20%の塩素が残ってしまう」のではなく、「塩素の除去率が80%以下になるまでに何リットルの水道水を浄水できるか」というJIS規格(JIS S 3201)で設けられた試験基準となります。無論、新品のカートリッジは100%に近い塩素除去率になります。(水道法により100%の除去ができないため、実際には0.1ppm程度の塩素を残しています。)
たいへん混乱しやすい表記となりますが、ワイ・ウォーターシステムではカートリッジ1本で30万リットルの水道水から塩素を80%以上の除去率で浄水することが可能です。
※表記はJIS規格に準じたものです。消毒用塩素を80%しか除去できないという意味ではありません。
2018年3月1日更新