ワイウォーターシステムについての質問
ご購入前のお問い合わせ全般
使用条件・取付施工について
自宅と店舗や事務所を併設する場合は2台のウォーターシステムが必要ですか? |
ウォーターシステムは水道メーターの後に設置しますので、水道メーターが自宅と店舗または事務所と別々になっている場合には、それぞれにウォーターシステムの設置が必要です。
水道メーターが別々ではない場合でも大量の水が必要な店舗ですと複数台を設置されることをお薦めします。目安としまして水道管の口径が13Aから25Aであれば1台のウォーターシステムで対応できると思います。
ただしフィルターの特性上、お湯が通過している配管にはウォーターシステムを接続できませんのでご注意ください。(活性炭モデル、活性炭カートリッジをご使用いただくことでお湯にも対応が可能です。)
アフターサポートについて
フィルターカートリッジの交換作業について
付属のL型レンチ工具を紛失してしまいました。 |
付属のL型レンチ工具(トルクスレンチ T-30)が無いとカートリッジの交換ができなくなってしまいます。水道工事業者もL型レンチ工具を持っていないことがあります。
カートリッジ交換を依頼される際には、事前にご準備をお願いします。
下記リンク先やホームセンター等でご購入いただくことができます。
((楽天市場))
フィルターカートリッジについて
トラブル
マンションに設置したが水量や水圧が著しく低下しました。 |
マンションではメーターボックス内の水道メーター周辺に減圧弁が設置されています。減圧弁は一次側水圧を変えることなく二次側水圧を調整することが出来る器具です。
適正水圧になるように減圧弁を調整または交換してください。またストレーナー内にゴミが溜まっている可能性がありますので清掃を行ってください。
減圧弁とは別に水量を調整するバルブが設置されている場合があります。こちらも適正水量となるように調整を行ってください。
調整後は、実際に通水して違和感の無い水量および水圧になっているか?給湯器は正常に作動するか?などを確認してください。
弁が備え付けられておらず調整が出来ない場合には、増圧ポンプの設置を含め、マンションの管理を行っている会社へご相談ください。
<<<注意>>>
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
万一、分解してしまった場合には、設置前にサポートセンターまでご連絡ください。
製造・OEM・卸価格・販売方法・保険制度など
ワイ・ウォーターシステムについての情報公開
2018年3月1日更新