ワイウォーターシステムについての質問
ご購入前のお問い合わせ全般
使用条件・取付施工について
高性能モデルと井戸水モデルの違いを教えてください。 |
水道水は水道法で決められた0.1ppmの塩素を残す必要があるために原水をリークさせて若干の塩素を残しています。
井戸水の場合、原水をリークさせてしまうと僅かに雑菌を取りこぼすことになりますのでカートリッジの構造を変更して原水を全くリークさせないようにしてあります。
(例えば大腸菌であれば99%以上を除去できます。)
ご注意いただく点としまして、中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)は安全と性能を第一に考えた構造になっていますので、幾分か水量や水圧が低下してしまいます。
アフターサポートについて
アフターサービスについて知りたい。 |
アフターサービスおよび交換用カートリッジのご購入につきましては、ワイ・ウォーターシステム専用サポートセンターをご用意しております。
インターネットによる受付は、24時間365日こちらで行っております。
お電話によるお問い合わせは、通話料無料のフリーダイヤル「0120-58-1041」(0120-いっぱい じょうすい)で承っております。携帯電話や海外からのお電話は「025-646-0398」となります。
お電話によるお問い合わせは、通話料無料のフリーダイヤル「0120-58-1041」(0120-いっぱい じょうすい)で承っております。携帯電話や海外からのお電話は「025-646-0398」となります。
営業時間は平日9:00~12:00、13:00~17:00。営業日についてはこちらをご確認ください。
飲用可能な井戸水や地下水をご使用の場合や、日本国外の上水道水をご使用の場合には、大腸菌や原虫類などの問題、目詰まりの問題から必ず中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)をお買い求めください。
水道水中の塩素やトリハロメタンの吸着につきましては、全てのカートリッジが同一性能となっています。塩素除去を主目的とされる場合は活性炭カートリッジをオススメします。また設置されてから水量不足や水圧不足を感じられている場合にも活性炭カートリッジがオススメです。
フィルターカートリッジの交換作業について
フィルターカートリッジについて
カートリッジの交換頻度を知りたい。 |
4名が同居されている場合で1年から1年半ごとの交換を推奨しています。ただし原水質やご使用状況、ご家族構成によって交換時期が大きく変わってしまう場合がございます。
交換目安前であっても、「水量や水圧が減ったかな?」と感じた際にはカートリッジの交換を行ってください。
衛生面から、使用量に関係なく最長でも2年に1度のカートリッジ交換を行ってください。
サブカートリッジ活水ヘルス8につきましては、ご家族構成に関わらず2年に一度。最長でも5年に一度の交換をお勧めしています。
※井戸水の場合は原水質により交換タイミングが大幅に早くなる場合がございます。
トラブル
取付工事が完了後、全ての設備から水が出ない。 |
今まで水が出ていたにも関わらず、ウォーターシステムを取り付けた後に全ての蛇口から水が出なくなった場合には以下のことが考えられます。
まずは水道栓とボールバルブが開いていることをご確認ください。
開いていたら、画像のように「減圧ねじ」を軽く緩めていただき、浄水器まで水が届いているかを確認してください。1分間以上経過しても全く水が出てこないようでしたら初期不良の可能性があります。販売店にご連絡ください。
緩めた「減圧ねじ」の脇から水が出てくるようなら、施工ミスの可能性があります。IN(一次側)とOUT(二次側)を反対に取り付けていないかをご確認ください。
※「減圧ねじ」はウォーターシステムのトップにある小さなネジです。指でつまんで回せるものは別の機能のためのネジですのでお間違えのないようお願いします。
<<<注意>>>
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
万一、分解してしまった場合には、設置前にサポートセンターまでご連絡ください。
製造・OEM・卸価格・販売方法・保険制度など
ワイ・ウォーターシステムについての情報公開
2018年3月1日更新