ワイウォーターシステムについての質問
ご購入前のお問い合わせ全般
使用条件・取付施工について
設置するには、どのくらいのスペースが必要ですか? |
戸建住宅の場合は屋外に設置します。専用ボックスに収納した場合、接続用の配管を含めて横幅700mm(800mm以上推薦)×奥行き300mm×高さ700mm(800mm以上推薦)が必要です。
マンション等の場合はメーターボックス内に設置します。こちらは横幅300mm(400mm以上推薦)×奥行き200mm×水道管の高さから700mm以上(800mm以上推薦)の空きスペースが必要となります。
※コンクリートブロック等が必要な場合には別途ご用意ください。
取付方法の詳細につきましては、施工マニュアルを準備させていただいておりますので必要な際は、本ページの一番下にある「施工マニュアルが欲しい。」よりダウンロードしてお使いください。
水道メーターや建物の基礎から離す距離については、各都道府県の「給水工事施工基準」に従ってください。ご不明な場合はお手数ですが水道局までお問い合わせください。
アフターサポートについて
フィルターカートリッジの交換作業について
フィルターカートリッジについて
<<<注意>>>
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
万一、分解してしまった場合には、設置前にサポートセンターまでご連絡ください。
製造・OEM・卸価格・販売方法・保険制度など
安かろう悪かろうではありませんか? |
ワイ・ウォーターシステムの接水部は国産材料のみを使用しています。
海外製の材料には異物が多く含まれていることが希に有り、それが水中に流失して溶け込んでしまう危険性があります。過去にはガイガーカウンターが反応した事例もあります。また、鬆(す)も多いことから強度が低くなってしまい、溶接の浸透度も低下しますので壊れやすく、水漏れの危険性が増加してしまいます。
設計についても、単にアンダーシンクタイプの長さを変更しただけの商品とは異なり、水道管からの直圧を見据えてのセントラル型専用設計ですので耐圧力性能が大きく異なります。ステンレス板の板厚を例に出すと、他商品は1.2〜1.5mmのものが殆どですが、ワイ・ウォーターシステムでは2mm〜15mmと数倍の厚さの材料を使用しています。
国内メーカーの材料を使用したフィルターカートリッジは形状だけでなく性能もワイ・ウォーターシステム専用品となっています。
2018年3月1日更新